お金のきほん
・貯金の目的
①将来起こるイベントに備える
(ある程度、具体的に予想できる出費を理解しておくこと)
②将来起こるかもしれないリスクに備える
・予測の為に貯金を行う
→他の誰でもなく自分達家族の為に!
・貯金するには?→家計簿をつける
(家計の傾向を把握しておく事が大事)
・先取り貯蓄→自動で先取り貯蓄
→給与から余ったお金を貯金するのではなく、先に2、3割ほど貯蓄用の口座へ移し、残りの給与で生活する。
→貯蓄口座にはネットバンキングを使用すると得になる!
・出産費用→出産育児一時金
(健康保険から最大42万円の補助)
・教育費
→子どもが大学卒業するまでに最低でも2600万円かかる。
(生活養育費は約1600万円、国立の場合1000万、私立の場合2150万円)
・共働きのメリット
①世帯収入が多くなる
②家庭以外に居場所ができる
③自分で収入を得ることで、責任感や自信が生まれる
④人生設計に自由度が生まれる
・130万円の壁
①100万円の壁→住民税がかかる
②103万円の壁→所得税がかかる
③106万円と130万の壁
→社会保険料がかかる、106万を超えると、扶養から外れて社会保険に加入し、健康保険、厚生年金の保険料を負担。
→130万を超えると、年間の社会保険料は26面程度まで膨らむ!手取りで104万。
④150万円の壁
→配偶者特別控除が減って税金が増える
⑤201.6万円の壁
→配偶者特別控除を受けられなくなる
・公的年金とは?
→国民年金、厚生年金など65歳から支給される年金のこと!
→年金保険料の納付状況がわかる通知文書
②ねんきんネット
→登録すると、インターネットで24時間いつでもどこでも年金の情報を確認できるサービス!
お金の知識を取り入れて、普段の生活で色んな方法を実践していくことが必要だと思う。
自ら情報を取り入れ、知識を増やし実践していく事でどんどん良い方向に変化していく。